「（売れ）残ったら悲しいです〜」 吉田優利が公式応援タオルに刻んだメッセージの“ストイックすぎる”真意とは？

　プロゴルファーの吉田優利選手がインスタグラムで、アメリカから無事に帰国し、国内女子ツアー「ソニー日本女子プロ選手権」に参加する意気込みを語りました。彼女は「維持は退化だと思っている」と述べ、常に進化を追求する姿勢を強調しています。

　大会は9月5日から8日まで沖縄県のかねひで喜瀬カントリークラブで開催されます。吉田選手は、無事にコース入りできたことを報告し、暑さに気をつけながら頑張ると意気込んでいます。

　また、会場では選手の名前や顔写真、サインが入った「選手メッセージタオル」が販売され、吉田選手もファンに手に取ってもらえると嬉しいとコメントしています。日本女子プロゴルフ協会の公式X（旧ツイッター）でも、吉田選手のインタビュー動画が公開され、制作秘話が語られています。

　吉田選手は「進化し続ける」という直筆メッセージを選び、その理由について「維持は退化だと思っていて、常に自分を見つめ直し、変わり続けたい」と述べています。時差ボケの中で考えたメッセージが現在の心境を反映しているとのことです。

　最後に、吉田選手は「買ってくれると嬉しいです」「残ったら悲しいです〜」とお茶目に本音を吐露し、ファンから多くの「いいね！」が寄せられています。