『渋野日向子「何やってんだろう」　後半苦しみ７５　「悔しさを捨てることなく、受け入れて」』

　６１位で最終日を迎えた渋野日向子（サントリー）は１バーディー、４ボギーの７５とスコアを落とし、通算１オーバーで６９位だった。前半１３番で２メートル強の下りを沈めてバーディーを先行させたが、後半はショットが乱れ、２番から３連続ボギーを喫するなど苦しいプレーが続いた。

　ホールアウト後の中継局ＷＯＷＯＷのインタビューで「今日もなかなかすべてがうまくいかない日だったので、すごく残念」と語り、「後半はグリーンに乗せることすらできなかった。何やってんだろうって感じだった」と振り返った。