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新製品『SAKATALAB』パターがゴルフファンの注目を集める

新製品『SAKATALAB』パターがゴルフファンの注目を集める
パターはゴルフにおいて非常に重要なクラブですね。
『D1』ボールとの相性も考えて、『SAKATALAB』の性能を楽しみにしています。

『D1』を使う人のために開発!『SAKATA LAB』パター、3月22日デビュー

『D1』ボールユーザーのために開発された『SAKATA LAB』パター
『D1』ボールユーザーのために開発された『SAKATA LAB』パター

本間ゴルフが『D1』ボール使用者のための新作パターをアナウンス。「約3年ぶりとなる新製品パター『SAKATA LAB』を3月22日より全国のHONMA直営店および製品取扱店にて発売いたします」と、同社。

「この『SAKATA LAB』パターは、アベレージゴルファーに好評いただいている『D1』ボールユーザーをターゲットに開発しました。ディスタンス系のボールでもソフトな打感で距離感が出しやすく、イメージどおりのタッチを生むことができる、HONMA独自のフェースインサート(TPU製)を採用しております。スコアの約40%を占めるパターの攻略は、アベレージゴルファーにとってスコアアップへの近道とも言えるでしょう」(同社広報)
 
オデッセイの『ホワイト・ホット』インサートは、プロや中・上級者が好むウレタンカバーボールと同じウレタン樹脂製。これが20年以上の長きに渡りツアースタンダードとなっていることは有名だが、HONMAも “アベレージ層のスタンダード”である『D1』に合わせてインサートを設計したというわけだ。
 
また、フェース表面にも工夫を凝らし「網目のスリットが心地よい打感と打音を実現し、平行のスリットがボールのディンプルに噛み合い転がりと直進性をよくします」。ボディ部は金属射出方式のMIM製法を採用するなど、“SAKATA”の名を冠するだけあって、凝りに凝っている。
 
「新製法が複雑なヘッド構造を単一素材で成形することを可能にしました。これにより、打点ブレのミスヒットでも高い直進性を生む高慣性モーメントの大型ヘッドをラインアップしました。さらに、表面仕上げの精密さや美しさは、MADE IN SAKATAならではの高いレベルを実現しています」(同)
 
ヘッド形状は4種類で「ストロークが安定しないアベレージゴルファーに最適な形状を厳選しました」とのこと。マレット含め、4形状すべてをクランクネックで揃えるところもユニークだ。
 
角の丸いブレード型の『SL-001』(左用もあり)、ミッドマレットの『同002』、ツノ型マレットの『同003』に、高MOIマレットの『同005』の4形状は、すべて33か34㌅が選べる。税込価格は30,800円と昨今のパター大手の新作より手が届きやすく、『D1』の愛用者は店頭で試打してみたいところ。

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