堀琴音の8年ぶりホールインワンが7月のプレー・オブ・ザ・マンスに選出「一回でも受賞したいなと思っていた」

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堀琴音の8年ぶりホールインワンが7月のプレー・オブ・ザ・マンスに選出「一回でも受賞したいなと思っていた」

 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は、7月の「PLAY OF THE MONTH」で、堀琴音選手が見せた「力強く振り抜き達成した8年ぶりのエース」に選ばれたことを発表しました。ファンや選手の投票で選ばれた堀琴音選手は、「SNSで見ていて一回でも受賞したいなと思っていた。”いいね”を押してくださった皆さん、ありがとうございました」とコメントしています。

 堀琴音選手は、7月5日のミネベアミツミ・レディース北海道新聞カップ(北海道真駒内CC)の2日目に、14番パー3でホールインワンを達成しました。4番ユーティリティーで放ったボールがピン手前に落ち、2バウンド目がピンに当たってカップインしたのです。

 この4Uは8年前の2016年CATレディースで初めてホールインワンを達成した際に使用していたものが古くなり、全く同じモデルを中古で買い直したものでした。堀琴音選手は「あのホール自体が難しく、ボギーもダボも出るようなホールなので、まさかカップに入るとは思っていなかった」と振り返り、「打ち上げがあって見えてなくて、入ったか分からずキョトンとしたのが恥ずかしかった」と語っています。

 同賞は5、6月に安田祐香選手が2カ月連続で受賞していたが、堀琴音選手は3連覇を阻止しました

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