「リブゴルフではポイントも取れない」 香妻陣一朗が国内ツアー3勝目も“世界”との差を意識し自身に辛口採点

　国内男子ツアー第13戦「Sansan KBCオーガスタ」が終了しました。香妻陣一朗選手が小斉平優和選手とのプレーオフを制して、ツアー3勝目を飾りました。舞台は福岡県の芥屋ゴルフ倶楽部で、国内男子プロゴルフのトーナメントでした。香妻陣一朗選手は最終日に単独首位から出場し、69のスコアでホールアウト。プレーオフでは小斉平優和選手に対してしっかりパーセーブし、優勝カップを手にしました2。

　優勝会見では、香妻選手は家族の前で優勝することを目標に掲げており、喜びをかみしめていました。一方で、世界トップレベルの選手が集うリブゴルフと国内ツアーの差を痛感していると語っています。次週は「フジサンケイクラシック」にもエントリーしており、連勝を目指しています3。富士桜カントリー倶楽部での戦いに期待ですね！