石川遼「一番聞かれたくないところ」 2度目のピンマイク装着で…
石川遼選手がピンマイクを装着してプレーしたことで話題になりましたね。彼は「やりづらかった。一番見られたくない、聞かれたくないところを聞かれた」と感じたようです。
2日目のプレーでは、4バーディ、1ボギー、1ダブルボギーのスコアで通算1アンダーの52位で予選通過しました。前回6月の「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品」ではピンマイクを装着して優勝する活躍を見せていましたが、今回はバッグを預ける佐藤賢和キャディとの反省会が地上波で放送されました。
特に11番ホールでは、ラフからの3打目がグリーンの奥に転がり落ち、ダブルボギーを叩いてしまいました。石川選手自身も「そんなに飛ぶか」と驚いた様子でした。
一方で、ピンマイクは大会を盛り上げる新たなコンテンツとなりました。「それも含めての“リアル”。ファンの楽しみの一つになるのでは」と石川選手は語っています。現地で聞こえないため、どのチャンネルで選手が何を話しているのかも気になるとのこと。
プレー面では方向性が定まっており、週末に向けて成長を楽しみにしているようです