有村智恵が語る盟友・原江里菜との運命の電話と現在の私生活「家事はほとんど旦那さんがやってくれる」

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有村智恵が語る盟友・原江里菜との運命の電話と現在の私生活「家事はほとんど旦那さんがやってくれる」

 プロゴルファーの有村智恵さんは、JLPGAツアー通算14勝を挙げ、米国ツアーにも挑戦した経験があります。2022年オフには妊活に専念するためツアーを一時休養し、現在は双子の男児の母として奮闘しながら、30歳以上(45歳未満)の女性プロゴルファーのためのツアー外競技「LADY GO CUP」を主宰しています。後編では、盟友である原江里菜選手とのエピソードや、結婚・出産という女性アスリートにとって重大なキャリア転換について、そして現在の家庭生活についても話しています。

 原江里菜選手とは中学生の頃から知り合いで、全国大会でも顔を合わせていたそうです。中学3年の夏の全国大会の時に、江里菜だけが進学先を悩んでいたため、有村さんが電話して一緒に東北高校に行くことを誘ったことが運命的な出会いだったそうです。

 プロゴルファーになる決意は高校2年生頃からで、親から「プロ以外の道はないわよ」と言われ、プロ以外の選択肢は考えられなかったそうです。

 ツアー転戦中は睡眠を大切にし、ポータブルマットレスと枕を持ち歩いていました。また、体を冷やさないように気を付け、長時間の練習中にも背筋を伸ばすことを意識していたそうです。

 有村さんは楽しいことが多かったと話しており、日本のツアーでは大変さを感じなかったそうです。アメリカでは大変だったが、日本では試合後に家に帰れるため、楽しい思い出が多かったとのことです。

 移動中は本を読んだり、雑誌を読んだりして過ごしていたそうです。最近はスマホを活用してインスタグラムの投稿を作ったり、仕事を進めたりしているそうです。

 SNSについては、怖い面もある一方で、自分の言葉を直接伝えられることやファンとつながれることを楽しんでいるそうです。

 旦那さんは優しい人で、妊娠中は家事をしてくれていたそうです。ゴルフはプレーすることもあるそうで、スコアが100を切ったら褒めてくれるそうです。

 最後に、双子の男児を出産した有村さんは、これからの時代を生きる子供たちに自己肯定感を高めて育てていきたいと話しています。

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