【「入るパター」=「自分に合ったパター」】まずはネック形状、次にヘッド形状の順でパターを選ぶのが正解です!
1.ストロークと重心角のマッチングが重要
パターを選ぶ際には、自分のストロークとパターの重心角を合わせることが大切です。
パターは完全に真っすぐにはならず、多少のフェース開閉を伴ったアーク軌道になります。
重心角はフェースの開きやすさを示す指標で、自分のカーブに合ったパターを選ぶことがポイントです。
パターを選ぶ際には、自分のストロークとパターの重心角を合わせることが大切です。
パターは完全に真っすぐにはならず、多少のフェース開閉を伴ったアーク軌道になります。
重心角はフェースの開きやすさを示す指標で、自分のカーブに合ったパターを選ぶことがポイントです。
2.ネック形状と重心角の関係
パターの重心角はネック形状に左右されます。
ショートスラントネックやクランクネックは重心角が大きく、ベントネックやセンターシャフトは重心角が小さくなります。
3.ストロークタイプ判別方法
パターマットを使ってストロークタイプを判別できます。
アウトサイドもしくはシャットなストロークには重心角が小さめのパターが合い、インサイドもしくはオープンなストロークには重心角が大きいパターが適しています。
4.「パンチが入る」問題に注意
「真っすぐ」を意識しすぎている人は、アークのイメージを取り入れて解消できることがあります。
自分に合ったパターを選ぶことで、パット数を減らす効果が期待できますね!