ウェッジは同じモデルでそろえる？ それともバラバラでOK？【あなたはどっち派】

　ウェッジの選択について、プロゴルファーの意見が興味深いですね。町島久晴さんのように同じモデルで統一する利点と、今野一哉さんのように専門ウェッジを選ぶ利点があります。

　町島久晴さんは、同じモデルでウェッジを揃えることをおすすめしています。その理由として、同じモデルであれば顔の形状やソールの形状が統一されているため、違和感なく構えられると述べています。また、打感やスピン量も統一されるため、距離感を合わせやすいとのことです。

　一方、今野一哉さんは、専門ウェッジを選ぶことを提案しています。特定の苦手分野に対応したウェッジを使うことで、スコアメイクにつながると述べています。また、ストロングロフトのアイアンセットを使う場合は、ギャップウェッジが必要になることも指摘しています。

　結論として、アマチュアゴルファーは自身のプレースタイルや苦手分野に合わせてウェッジを選ぶべきであり、同じモデルで統一するかバラバラに選ぶかは個々のニーズによると言えそうですね。