米沢蓮が逆転でツアー２勝目「すごくタフなバックナイン・・・集中してできた」

　横浜ミナトチャンピオンシップ最終日（８月１１日、神奈川・横浜ＣＣ、７２０７ヤード、パー７１）で、米沢蓮（２５）が単独首位から出て、７バーディー、ボギーなしの６４で回り、通算２２アンダーでツアー２勝目を挙げました。阿久津未来也（２９）は６９で回り、通算１９アンダーで２位。３位は片岡尚之（２６）で、通算１６アンダーでした。

　米沢は「自分のプレーに徹することができた。４日間で一番暑くてタフなバックナインだったが、集中してできた。最後は気合で乗り切った」と語りました。ツアー初優勝を挙げた５月の「中日クラウンズ」に続く２勝目となりました。