ゴルフ男子 松山英樹が日本男子初の銅メダル獲得!歴戦の猛者たちと熾烈なメダル争い制す ノーボギーで崩れず
パリ五輪男子ゴルフ最終日のハイライト
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松山英樹(32)は3打差の4位から出発し、6バーディー、ノーボギーの通算17アンダーでホールアウト。日本男子で初の銅メダルを獲得しました。
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松山英樹(32)は3打差の4位から出発し、6バーディー、ノーボギーの通算17アンダーでホールアウト。日本男子で初の銅メダルを獲得しました。
バック9では松山が後半の10番と12番でバーディーを奪い、トップグループを追走。メダル争いは白熱し、一時は首位から2打差に6人がひしめく大混戦となりました
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松山は我慢比べの展開で、14番のパー5で厳しいライから鮮やかなアプローチでグリーンへ。最終ホールでのバーディーチャンスを逃し、17アンダーでホールアウト。
最終組では通算19アンダーのフリートウッド、松山を1打差で追うラームが追いかけました。シェフラーはミスショットでグリーンオーバーし、松山の銅メダル獲得が確定しました。
松山は我慢強く戦い、歴戦の猛者たちとの競り合いで日本男子初の銅メダルを手にしました。