本当にコンポジット!? カオも打感も打音も◎ タイトリスト「GT2」ドライバー
タイトリストの新ウッドカテゴリー「GTシリーズ」が登場し、その中でも「GT2」ドライバーが注目されています。PGAツアーでも多くの選手が使用しており、発売前から話題となっています。さっそく「GT2」を試打したミタさんとゴルファーのコウタロウさん(HS50m/s)とシオさん(HS40m/s)による評価をご紹介します。
GT2ドライバーの特徴:
460ccのヘッド体積で、Sure Fitホーゼルを備えた可変スリーブを採用。
標準のレングスは45.5インチ、ライ角は「GTシリーズ」すべてで58.5度。
クラウンには超軽量の新素材ポリマーを使用したコンポジットクラウンを採用。
打感や打音はタイトリストらしい引き締まったもので、スピード感が向上しています。
試打結果:
コウタロウさんは「GT2」の見た目に好感を持ち、初速が速いと感じました。
シオさんは「GT2」の構えやすさを評価し、つかまりが良くなった印象です。
スリーブ調整でA4ポジションにすることで、スピン量や打ち出し角が理想的に近づいたとのこと。
総評:
「GT2」は高慣性モーメント設計でオフセンターヒットに強く、スピン量や打ち出し角、方向性のバランスが良いドライバーです。
ゴルファーの感覚に合わせてスリーブ調整が可能で、幅広いプレーヤーに対応します。
