“正念場”吉田優利が日本勢最上位の7位で決勝 渋野日向子も26位に浮上

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“正念場”吉田優利が日本勢最上位の7位で決勝 渋野日向子も26位に浮上

CPKC女子オープン:第2ラウンド終了

カナダで行われている米国女子ツアー唯一の大会、CPKC女子オープンの第2ラウンドが終了しました。

日本からは5人の選手が出場しています。今季2度目のリシャッフルが来週の「ポートランドクラシック」終了後に控えており、大量のポイントを獲得したい吉田優利選手は、トータルスコア2アンダーで日本勢最上位の7位タイでフィニッシュしています。彼女は「正念場」となる一戦で素晴らしい戦いを続けています。

渋野日向子選手は3オーバー・87位タイからスタートし、「70」のスコアで2つ伸ばし、トータルスコア1オーバー・26位タイまで浮上しました。一方、39位から出た西郷選手は、「74」のスコアを記録しましたが、トータルスコア3オーバー・46位タイで決勝進出を果たしました。

午後組の西村優菜選手は「77」のスコアで予選落ちとなり、勝みなみ選手も前半で6連続ボギーを叩く苦戦を強いられ、「80」のラウンドでトータルスコア11オーバーとなりました。

首位はトータルスコア6アンダーのローレン・コフリン(米国)で、1打差の2位タイにハナ・グリーン(オーストラリア)とユ・へラン(韓国)が続いています。

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