スポンサーリンク

【女子高生プロ】清本美波の名前の由来?ゴルフへの情熱は中学校から?

【女子高生プロ】清本美波の名前の由来?ゴルフへの情熱は中学校から?
清本美波さんの名前はとても美しいですね。
清らかなイメージがあります。ゴルフで活躍していく姿も、名前通りの美しさを感じさせます。

女子高生プロ・清本美波の名前の由来と、ゴルフ熱に火が着いたきっかけ

11日に発売されたゴルフ雑誌ALBA884号では、ルーキーシーズンを迎える清本美波(誉高3年)が新春インタビューに答えている。その一部を紹介しよう。

合格率3%と言われるJLPGAプロテストで、昨年トップ合格を果たした高校3年生の清本美波。ゴルフを始めたのは、父・宗健さんの影響だ。とはいえ、宗健さんは最初から清本をプロゴルファーにしようと思っていたわけではない。

目力がすごい! 清本美波の撮り下ろしフォトギャラリー

「父が練習に行くからついていっていただけ。そもそもサーフィン好きの父は、私にサーフィンをさせたかったみたい。“美波”という名前も、そこから付けたそうです。でも私は海が嫌いで。足に砂がつくのが嫌だったんです(笑)」
 
一方、ゴルフの方も小さい頃は全く興味がなかった。ところが小学1年のとき、心に火が着く。ゴルフが上手だった同じ歳の子を見て、「あの子に勝ちたい」と思うようになったというのだ。
 
彼女の気持ちを察知したのか、アマチュアだった宗健さんも雑誌やYouTubeでスイング理論を猛勉強。「父がそれらをかみ砕いて教えてくれたり、また、自分で動画を見て勉強することもありました。そうやって常に2人で練習しました」。
 
その教えが良かったのか、中学1年生の春に行われた「全国中学生大会」で優勝。高校はゴルフ部のある地元・愛知県の誉高校に進み、高校2年生の時に「日本ジュニア」10位タイ、高校3年時には「中部ジュニア」で優勝を飾った。
 
「今でも何が良かったのか分らないんですよ。練習も、今でこそ自分からやりますが、昔は練習嫌いで、いかにサボるかしか考えていませんでしたからね(笑)。ただ、中学から続けてきた体幹トレーニングと、高校から始めたウェイトトレーニングが良かったのかも。その頃から下半身は大事だと思っていたし、同年代の中では下半身の強さに自信があります」
 
今シーズンは下部のステップ・アップ・ツアーが主戦場となる清本。オフはタイと沖縄で合宿を行い、開幕に備える。
 
■清本美波
きよもと・みなみ/ 2005年生まれ、愛知県出身。23年プロテストでは、2位に5打差の通算17アンダーでトップ合格を果たした。正確なショットとパットに定評あり。特に、90 ~110ヤードのPWに自信を持つ

清本美波がインタビューに答えた

清本美波がインタビューに答えた

プロゴルファー清本美波さんは、愛知県一宮市立南部中学校出身で、現在は誉高等学校に通っています。中学時代には全国のゴルフ大会で優勝するなどの実績を残し、高校3年生の現在はプロテストに合格し、プロゴルファーとしての活躍が期待されています。

清本さんは6歳でゴルフを始め、父親の影響で練習を重ねました。父親は自営業で、清本さんのサポートをしっかりと行っています。また、弟も2人おり、彼らもゴルフをしていて、家族全員でゴルフに打ち込んでいます。

清本美波さんのプロフィールは以下の通りです。

名前:清本美波(きよもとみなみ)
生年月日:2005年8月29日
年齢:18歳(2024年1月現在)
出身地:愛知県一宮市
身長:153cm
血液型:B型
身長は小柄ながら、ドライバーの平均飛距離は230ヤード、ベストスコアは62という素晴らしい実力を持っています。父親は元々清本さんをプロサーファーにしたかったようですが、清本さんはゴルフに熱中し、プロゴルファーの道を歩んでいます。彼女の今後の活躍に期待が寄せられています。




続きを読む

スポンサーリンク