松山英樹は75で通算9オーバーで最終日へ「後半は特に全てが悪い方向に行ってしまった」　全英オープン

米男子ゴルフツアーの全英オープンが英国トルーンのロイヤルトルーンGCで行われています。第3日の試合で、54位から出場した松山英樹（32＝LEXUS）は1バーディーと5ボギーのスコアで回り、通算9オーバーで最終日を迎えることになりました。

ホールアウト後のインタビューで、松山選手は以下のように語っています。

目標とプレッシャー: 風が穏やかだったため、パープレーくらいまで戻せれば面白い位置にいけると思っていましたが、スタートから思うようなゴルフができず、後半は特に悪い方向に行ってしまいました。
前半の挑戦: 前半はいやな感じはなかったものの、コンディションが良かったためバーディーを取りたかったのですが、うまくいかなかったようです。
難しい箇所: 松山選手は「このコースに対応できていない」と感じているようです。
最終日への意気込み: 全体的に思うようにいっていないため、最終日まで良いプレーを続け、オリンピックに向けてバーディーを多く取りたいと考えているそうです。
松山英樹のプレーに注目ですね。最終日も応援しています！