21歳川崎春花「ああ、優勝したんだなあ」2年ぶり復活Vに感慨 「去年は毎日辛くて涙が…」胸中吐露

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21歳川崎春花「ああ、優勝したんだなあ」2年ぶり復活Vに感慨 「去年は毎日辛くて涙が…」胸中吐露

川崎春花が2年ぶりのツアー3勝目を達成

 北海道・真駒内CC空沼Cで行われた女子ゴルフの国内ツアー「ミネベアミツミレディス」の最終ラウンドで、21歳の川崎春花が通算18アンダーで優勝しました。2位に4打差をつけての逃げ切りで、2年ぶりのツアー3勝目を手にしました。

 川崎は最終日に4バーディーと1ボギーの69で回り、安定したゴルフを見せました。18番のウイニングパットを沈める瞬間、喜びに満ちた笑顔を浮かべました。優勝インタビューでは「凄く嬉しい気持ちでいっぱいです」と語り、自身の成長と努力を感じていることを明らかにしました。

 川崎は2003年度生まれの「ダイヤモンド世代」として知られ、同期の櫻井心那と尾関彩美悠と最終組に入りました。苦しい時期もあったが、今大会で隙のないプレーを見せ、2年ぶりの優勝を果たしました。

 また、同組の櫻井は通算14アンダーで2位、尾関は通算13アンダーで3位に入りました。岩井千怜が通算12アンダーで4位、堀琴音が通算11アンダーで5位となりました。

川崎春花の活躍に注目ですね!

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