今季初の北海道大会で、櫻井心那と吉本ひかるが首位発進という開幕戦の展開は非常に興味深いですね。堀琴音も1差という緊迫した戦いが予想されます。

ミネベアミツミレディス 北海道新聞カップ 初日レポート

大会概要

ミネベアミツミレディス 北海道新聞カップの初日が、北海道の真駒内カントリークラブ 空沼コースで開催されました。6668ヤード、パー72のコースで、今季初の北海道大会として多くの注目を集めました。

首位争い

初日の競技を終え、65をマークした櫻井心那（さくらい ここな）選手と吉本ひかる（よしもと ひかる）選手が首位に立ちました。両選手は安定したプレーで素晴らしいスコアを記録し、今後の展開に期待が高まります。

上位選手の状況

6アンダーで3位に堀琴音（ほり ことね）選手が続いています。また、5アンダーで4位タイには、地元での初の大会連覇がかかる小祝さくら（こいわい さくら）選手、鈴木愛（すずき あい）選手、韓国のリ・ハナ（り はな）選手、ルーキーの菅楓華（すが ふうか）選手が並びました。

スポンサー契約選手の活躍

冠スポンサーであるミネベアミツミと所属契約を結ぶ菊地絵理香（きくち えりか）選手は、4アンダーの8位タイで初日を終えました。原英莉花（はら えりか）選手も1アンダーの43位タイにつけており、次のラウンドでの巻き返しが期待されます。

注目選手のスタート

2週連続優勝を目指す桑木志帆（くわき しほ）選手は、イーブンパーの57位タイで初日を滑り出しました。彼女の今後の奮闘にも注目が集まります。

まとめ

初日から熱戦が繰り広げられたミネベアミツミレディス 北海道新聞カップ。櫻井心那選手と吉本ひかる選手が首位に立ち、各選手が好位置で次のラウンドに臨みます。今後の展開に目が離せません。