「ゴルフが大好きと思えた1週間」 西郷真央はルーキーコンビでトップ10入り選手権20位
米国ツアーのダウ選手権が終了し、西郷真央選手はソン・ユジン選手(韓国)とのラウンドをトータル16アンダーで8位タイで終えました。このルーキーコンビは昨年の米ツアー予選会を通過し、見事にトップ10入りを果たしました。ツアーで唯一のチーム戦で、ゴルフの楽しさを再確認し、相棒とのプレーに感謝の気持ちを述べています。
最終日はフォアボール方式で行われ、西郷はボギーフリーのラウンドを続けました。ユジンのミスをカバーし、力を合わせてプレーする時間となりました。ユジンも西郷とのプレーを楽しんでおり、来年も一緒にプレーしたいとの希望を明かしています。
次はフランスでのメジャー大会「エビアン選手権」が控えています。西郷は2年前に3位になった経験を持ち、欧州での活躍を目指しています。酸いも甘いも味わった大会で、自分らしいプレーを続けることを誓っています。