小祝さくら、優勝した前戦で熱中症のような症状から回復も地球温暖化を警戒“小祝節”一問一答1
日本女子ゴルフツアーで今季2勝を挙げ、年間女王争いで2位に位置する小祝さくら選手(26歳)が、資生堂レディースの開幕前日にプロアマ戦に出場しました。前週のアース・モンダミン・カップでは、ツアー最高の優勝賞金5400万円を手にして通算11勝目を記録しています1。
彼女はおっとりとした口調と独特の感性で知られ、健在な“小祝節”を披露しています。
以下は、彼女の一問一答です。
アース・モンダミン・カップの最終日は月曜日まで行われましたが、疲れはどうでしたか?
小祝:だいぶ回復しました。
昨日の25日はどのように過ごしましたか?
小祝:朝はトレーニングをして、移動してから(今大会の)前夜祭に参加しました。
トレーニングはたっぷり行いましたか?
小祝:いや、軽めです。
アース・モンダミン・カップでは熱中症のような症状になったと言っていましたが、その後のケアはどうでしたか?
小祝:だいぶ治りました。試合が終わってから家に帰ったら、状態は良くなっていました。
今大会は万全の状態ですか?
小祝:いやぁ…でも、疲労や暑さに気をつけながら頑張りたいです。
気を付けるポイントは何ですか?
小祝:氷のうを使ったり、日傘をさしたり、水分補給をしながらプレーします。
最近手に入れた避暑グッズはありますか?
小祝:特にないですね。扇風機などは持っていますが、最近は新たなものは手に入れていません。
昨日は睡眠は問題なく取れましたか?
小祝:はい、普通に。
彼女は暑さにも注意しながら、今週の大会に臨んでいるようです。