『新ヘッド設計で初速性能が進化 プロギア「RS X」7月発売』

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『新ヘッド設計で初速性能が進化 プロギア「RS X」7月発売』

 プロギア(本社・神奈川県平塚市)は、ゴルファー向けの「RS X」シリーズを発売することを発表しました。このシリーズは初速性能に重点を置いており、ドライバー3機種とフェアウェイウッド、ユーティリティの計5モデルで展開されます。

 「RS」とは「Real Sports(リアルスポーツ)としてひたむきに取り組むゴルファーに向けたクラブ」という意味が込められており、初代「iD nabla RS01 ドライバー」(2014年)から数えて今作で7代目となります。前作「RS JUST」から2年ぶりのリニューアルで、今作ではさらなる低重心化のためフルチタン製ヘッドを採用し、低スピンによる強弾道と飛距離性能を備えたモデルに仕上げています。

 「RS X ドライバー」は、従来の技術をさらに進化させ、初速性能を向上させています。新たに開発された「X(クロス)カートリッジ」により、弾道調整幅を4方向に拡大し、より多様な弾道調整が可能です。また、ヘッドの形状と内部設計を見直し、低重心化することでバックスピン量を軽減し、さらなる飛距離アップを図っています。

 「RS X」シリーズからは、ドライバーのほかにフェアウェイウッドとユーティリティも発売されます。ゴルファーのスイングタイプや求める弾道に合わせて選択できる構成となっています・

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