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【渋野日向子】難コースに立ち向かう!全米女子オープンの挑戦

【渋野日向子】難コースに立ち向かう!全米女子オープンの挑戦
渋野日向子のプレーは本当に素晴らしかったですね。
難しいコースに対してもポジティブな姿勢で向き合っている姿に感銘を受けました。

 チャンス逃してもダボを打っても「カチンは最小限に」
 『71』の渋野日向子が貫いた難コースとの“向き合い方”

全米女子オープン初日 渋野日向子の健闘

日付: 6月30日
場所: ランカスターCC(ペンシルベニア州)
コース: 6583ヤード・パー70

渋野日向子は初日、難しいコンディションに立ち向かいました。
風が強く、グリーンも難しかったため、彼女は「スコアが伸びるはずがない」と覚悟を決め、冷静さを保ちました。

最初の10番ホール(パー4)では1.7メートルのバーディーチャンスがありましたが、パットがショートしました。12番ホール(パー3)ではティショットがクリークに入るミスが出てダブルボギー。
しかし、渋野は落ち着きを失わずに次のホールに進みました。

「難しいコースなので、切れてしまわないように」と彼女は言います。10番以降はしっかりとパットを打ち、バーディーも増えました。
13番と7番のパー5ではともにバーディーを獲得。
「ウェッジが頑張ってくれた」と渋野は振り返ります。

最終9番ホールでは3メートルのバーディーパットを決め、5バーディ・4ボギー・1ダブルボギーで「71」と、悪くないスタートを切りました。「気持ちが耐えられた」と彼女は言い、メジャー初日はその言葉に象徴される日となりました。

今シーズンは苦戦していましたが、徐々に手応えを感じています。「まだ初日だから落ち着けた」と渋野は振り返り、今後のプレーに期待を寄せています。
「あしたも難しいでしょうから、そういう気持ちでやりたいなと思います」と彼女は語り、上位争いへの意欲を見せました。

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