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【西村優菜】全米女子オープンで見せたフェアウェイキープ率

【西村優菜】全米女子オープンで見せたフェアウェイキープ率
西村優菜選手のフェアウェイキープ率、素晴らしいですね!
ショット修正して2日目も期待大です!

フェアウェイキープ35.71%もグリーン上でカバー 西村優菜はショット修正し2日目へ

全米女子オープン初日 西村優菜の奮闘

日付: 6月30日
場所: ランカスターCC(ペンシルベニア州)
コース: 6583ヤード・パー70

フェアウェイキープに苦戦

西村優菜は、14ホール中わずか5回しかフェアウェイをキープできませんでした(35.71%)。距離がある上にラフも長く、ティショットを外すと苦しい展開が続きました。パーオン率も33.33%でしたが、3オーバーの35位タイで初日を終えました。

ティショットの課題

最近のティショットの不調が影響し、日本のメジャー大会「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」でも予選落ちしました。2週前の「ミズホ・アメリカズオープン」では改善の兆しが見えましたが、今回の大舞台では再び苦戦しました。

フィーリングは良好

スイングのリズムは悪くないため、ティショットの修正を図っています。まずはアライメントを見直し、2日目以降の改善に繋げたいと考えています。

パッティングの感覚

パッティングの感覚は良好で、2~3メートルの難しいパーパットも決め続けました。特に待ち時間が多い12番パー3では集中力を保ち、パーで乗り切りました。

耐えるプレー

「とにかく耐えたい」と西村はプレーしました。満足のいく結果ではないものの、トップとの差はまだ5打です。今大会はタフな展開が続き、アンダーパーの選手は4人のみですが、西村は上位進出を目指して2日目に臨みます。

今後の展望

2020、2022、2023年に続く4度目の出場で、初の予選通過を目指す西村。さらなる上位進出を目指し、次のラウンドに向けて修正と調整を行っていきます。

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