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『絶好調・竹田麗央が猛追2位 全米女子では“最強”コルダとの直接対決を熱望』

『絶好調・竹田麗央が猛追2位 全米女子では“最強”コルダとの直接対決を熱望』

リゾートトラストレディス 最終日

 竹田麗央選手が素晴らしいプレーで注目を浴びていますね!彼女は「リゾートトラスト レディス」で、トータル12アンダーで2位に食い込みました。この成績は、2015年のイ・ボミ(韓国)と2019年の鈴木愛に続く史上3人目となる年間2度目の2週連続優勝には届かなかったものの、素晴らしいものでした。

 竹田選手は、海外メジャー初挑戦となる「全米女子オープン」に向けて意気込んでいます。彼女はドライビングディスタンス1位に立つ実力派であり、同じ2003年生まれの小林夢果選手や黄金世代の原英莉花選手とともに飛ばし屋3人が初めて同組で回りました。最終日のドライビングディスタンスでは、竹田選手が全体3位の269.5ヤード、1位は小林選手の274ヤードを記録しています。竹田選手は、15番ホールで3メートルを沈め、16番ホールではピン奥5メートルをねじ込むなど、鮮やかなプレーを見せました。

 彼女は今季、プロ3年目で「KKT杯バンテリンレディス」でツアー初優勝を果たし、「ブリヂストンレディス」でも3勝目を挙げています。世界ランキングも50位にアップし、27日付の同ランキング75位以内の資格で「全米女子オープン」の出場が正式に決まりました。さらに、6月20日に開幕する「全米女子プロ」の出場資格もすでに有していることから、竹田選手は世界の舞台で活躍することが期待されています。

「全米女子オープン」では、今季米ツアーですでに6勝をマークしているネリー・コルダ(米国)との直接対決を熱望していることも興味深いですね。竹田選手の飛距離を武器に、素晴らしいプレーを見せてくれることでしょう!3

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