5月6日付けの女子世界ランキングが発表された。国内女子ツアーメジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で15歳のアマチュア、リ・ヒョソン（韓国）が衝撃の国内ツアー初Vを挙げ、630人抜きの199位へランクアップした。

日本勢トップは、畑岡奈紗で前週と変わらず18位。古江彩佳は1ランクダウンの24位につけている。その後は山下美夢有が27位、笹生優花は28位、岩井明愛は42位、西郷真央は46位、鈴木愛は47位、岩井千怜は49位、と続いている。

以下主な選手は、小祝さくらは51位、竹田麗央は59位、勝みなみは76位、西村優菜は78位、稲見萌寧は89位、吉田優利は95位、原英莉花は102位、渋野日向子は160位となっている。

1位はネリー・コルダ（米国）。2位からはリリア・ヴ（米国）、セリーヌ・ビュティエ（フランス）と続き、トップ6まで変動はなかった。トップ10ではハンナ・グリーン（オーストラリア）が7位、チャーリー・ハル（イングラウンド）が8位と前週と順位が入れ替わった形となった。