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ゴルファー必見!プロが語るメーカーとの相談が重要な断捨離術

ゴルファー必見!プロが語るメーカーとの相談が重要な断捨離術
ゴルフの道具ってどうしても増えてしまいますよね。
断捨離することで自分に本当に必要なものが見えてくるのかもしれませんね。

“ゴルファーの断捨離” プロはメーカーさんに相談することが基本【原田香里のゴルフ未来会議】

今週の原田香里はゴールデンウィーク中にやりたい断捨離のことについて話す。

ゴルフを愛するみなさん、こんにちは。原田香里です。ゴールデンウイーク真っただなか。若葉の美しい季節です。ゴルフ三昧の方、家族とゆっくり過ごしていらっしゃる方、旅に出ている方、お仕事がいつも以上に忙しいという方など、過ごし方はさまざまだと思います。いずれにしても安全で、元気にお過ごしください。

原英莉花のピンクウェアに注目【写真】

おうちで過ごしながら、この機会に大掃除や断捨離に励んでいる方もいるかもしれません。今日は“ゴルファーの断捨離”について考えてみたいと思います。

ゴルフに限ったことではありませんが、趣味に熱中すればするほど、それに関係する用具やウェアなどはどんどん増えていきがちです。ゴルファーならクラブやシューズ、ウェアなどが増えて、ご家族がゴルフをしない場合文句を言われる…などというのもよく聞く話です。

プロゴルファーの場合は、仕事関係のモノが増えるわけですが、これもなかなか大変です。私も現役時代は1部屋を衣装部屋のようにしていました。ウェア契約を結んでいた期間が私の場合は少ないのでそれほどでもありませんが、契約先さんがあるとさらに多くなります。

メーカーさんはさまざまなウェアを着用して欲しいと考えるので、自然にそうなってしまうのです。トップス、ボトムス、上着、ソックス、レインウェア…。契約によりますが、それに合わせた色のキャップ、バイザー、シューズ、そして傘。キャディバッグも一つではなく、ツアーで活躍するプロのほとんどは、1部屋はクローゼットというか、ゴルフの物置のようになっていると思います。

クラブも当然、増えていきます。バッグに入ったクラブが何セットも置かれているのは、プロの家ならごく当たり前のこと。アマチュアの方も、スペースに余裕があればそうなっている方をよく見かけます。ご自宅だけでなく、会社がそうなっている方もいますね(笑)。

とは言え、スペースにはやはり限りがあります。どんどん増えるクラブやウェアを永遠に置いておくことはできません。アマチュアのみなさんは、ご自分で買ったものなら人にあげたり、中古ショップで売ったりと自由にできますが、メーカーさんから提供していただく立場のプロゴルファーはそういうわけにはいきません。

クラブに関しては、提供して下さったメーカーさんに相談するのが一般的です。使わなくなったクラブを感謝の気持ちとともに返却することを繰り返します。特に気に入っているクラブや、優勝などの記念となるものはずっと持ち続けている人もいるでしょうが、それ以外はお返しします。

ウェアに関しては、スポンサーさんのワッペンなどを外したうえで、ジュニアにあげたりするケースが多いようです。「おさがり」として知人に上げたりする場合も、まずはメーカーさんとお話するのは大切なことです。提供されたのではないウェアなら、普通に処分します。ネットで売る、などというのは言語道断。提供して下さったメーカーさんに失礼なので、そんなことはしません。

アマチュアのみなさんの場合は、前述のようにクラブはショップに持って行ったり誰かに譲ったりするでしょう。ウェアも誰かにあげたり捨てたりと、プロの場合ほどややこしくはないはずです。

中古ショップが増えたことで、クラブを手放し、別なものを手に入れることも容易になりました。クラブはどんどん進化して易しくなり、ゴルファーはみんな年齢を重ねて筋力や柔軟性が落ちていきます。そのときどきの自分に合ったクラブでプレーするためにも、断捨離はいい機会なのかもしれません。

■原田香里(はらだ・かおり)
1966年10月27日生まれ、山口県出身。名門・日大ゴルフ部で腕を磨き1989年のプロテストに合格。92年の「ミズノオープンレディスゴルフトーナメント」でツアー初優勝。93年には「日本女子プロゴルフ選手権大会」、「JLPGA明治乳業カップ年度最優秀女子プロ決定戦」勝利で公式戦2冠を達成。通算7勝。その後は日本女子プロゴルフ協会の運営に尽力し21年3月まで理事を務めた。

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