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【勝みなみ】同級生の活躍続く日本で刺激「パワーもらえる」

【勝みなみ】同級生の活躍続く日本で刺激「パワーもらえる」
  勝みなみ選手の活躍を見て、自分も頑張ろうという気持ちが湧きます。
  彼女からパワーをもらっている感じがします。

同級生の活躍続く日本で刺激「パワーもらえる」 勝みなみが“充実オフ”経て狙う恩返しV

  勝みなみが国内メジャー2巻目に向けて気合を込めている。

<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 事前情報>
◇30日
◇茨城ゴルフ倶楽部 東コース(茨城県)
◇6665ヤード・パー72

今季国内ツアー3試合目の出場となる勝みなみは、しっかりと英気を養い、メジャー大会に臨むことができそうだ。主戦場とする米国女子ツアーでは、4週前の「T-モバイル・マッチプレー」5位、中1週で行われた海外メジャー「シェブロン選手権」9位と、直近の2試合で連続トップ10入り。そんな状態のよさも後押しする。

ラクダにまたがる勝みなみ【写真】

シェブロンを終え、先週23日(火)の夕方に帰国すると、練習はトレーニングのみで1週間クラブを握らない生活を送った。24日(水)には横浜スタジアムで行われたプロ野球のDeNA-阪神を観戦。虎党のひとりとして歓声を送った。「その日は雨だったんですけど最後まで見ることができて、すごく楽しく過ごせた一日でした」。雨天中断もあり午後10時近くまでかかった試合だったが、5-3で阪神が勝利したこともあり、最高の夜になった。

その後も「美容院」や「お肌のお手入れ」、もんじゃ焼きに舌鼓を打つなどプライベートの時間を満喫。1週空いたものの米国で上位争いを続け「それまでもずっとゴルフをやっていたし、気疲れみたいなものもあったと思います。いいタイミングで休みが取れて、精神的にもよかったです」ということも感じていた。それだけに、たまった疲れを一気に解消し肌つやもいい。心配される試合勘についても、「打っていくうちに嫌だなと感じていたものが1週間で消えて、いい部分が残って、悪い部分が消えてる感覚でした」と“むしろ良好”を強調する。

今大会の会場となる茨城ゴルフ倶楽部は、2017年のプロテスト合格後からオフのあいだに練習させてもらっている場所。その年のサロンパスカップが行われるコースを多く回るため、今年の冬は東コースを重点的にプレーしてきた。「隅々まではどうだろうっていう感じですが、コースの印象はある。こういう風になってるというのは分かります」というアドバンテージも味方するはずだ。当然「恩返しをしたい」という気持ちも強く、「優勝を目指して、最終日に優勝争いができる位置にいられるように頑張りたい」と意気込んでいる。

予選ラウンドは、日頃から仲がいい小祝さくらとの同組も決まった。日曜日には、他の選手も交え一緒に食事する予定も入れてある。「ずっと食事をしたいねって話していたけど、さくらちゃんはあまり(試合を)休まないので、タイミングが合えばいいねってずっと言ってました」。楽しい気持ちで笑いながら歩みを進めることができそうだ。

先週はジュニア時代から同じ九州でしのぎを削った同学年の天本ハルカがツアー初優勝を挙げ、コースで顔を合わすと笑顔で祝福。会話も弾む楽しい時間も過ごした。今年は臼井麗香が3月の「アクサレディス」で初優勝、小祝も1勝と、改めて黄金世代の存在感が増すシーズンにもなっている。「同級生が優勝するとうれしいし、活躍してくれるとパワーがもらえる。応援もしてるし、一緒に頑張ってる感覚はありますね」と刺激を受けて迎える開幕でもある。

連覇を果たした「日本女子オープン」(21、22年)に続く2つ目のメジャータイトル奪取もそうだが、ここでの活躍を期す理由が他にもある。それは5月30日からランカスターCC(ペンシルベニア州)で行われる「全米女子オープン」に、世界ランクで出場するため。5月27日(月)時点の同75位以内に資格が発生するが、現在、勝は76位。「少しでも上位に行って、お願いだから(全米出場のための)予選会を回避したい!」。同級生とのラウンドで、次なる大舞台の当確ランプも一気に灯すような結果へ向けスタートダッシュを切りたい。(文・間宮輝憲)

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