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「私の相撲で勝てて嬉しい」力士インタビューがつまらない理由 : 大相撲まとめ
【典型的な力士インタビュー定型文】
- 「自分の相撲で勝てて嬉しい」
- 「体がよく動いた」
- 「一戦一戦頑張りたい」
- 「精進して強くなりたい」
- 「ファンの皆様に感謝」
※「私の相撲」発言は海外ファンから”My brand of sumo”と揶揄される
■ 海外ファンの反応
「自分の相撲で勝てて嬉しい」のバリエーションしかない。貴乃花の品格ポイントはゼロだ
↑支持259 ↓反対
YouTubeでインタビューを見るたび妻と「MY BRAND OF SUMO!」と叫ぶのが恒例
↑支持76 ↓反対
「自分の相撲」発言で飲むゲームをしたら即酔っ払い
↑支持109 ↓反対
■ 印象に残った例外インタビュー
逸ノ城は本当に素晴らしいインタビューをする。15日目直前、連敗中だった時に「運を分けてくれ」と記者に冗談を言った
↑支持97 ↓反対
2020年初場所で優勝した徳勝龍のインタビューは最高だった。高安に勝った瞬間号泣し、亡き師匠への感謝を語った
宇良に「なぜその技を使った?」と聞いたら「…わからん」と答えた
↑支持23 ↓反対
阿炎が初金星を獲った時「母に電話しないと」と笑顔で話していた
■ インタビューが画一的な理由
文化的要因:
- 謙遜の美徳
- 個人より団体(部屋)を重視
- 伝統を重んじる姿勢
実用的要因:
- 試合直後で息が上がっている
- コメントで昇進が左右される可能性
- 記者の質問も定型化されている
MMAやWWEのようなドラマは要らない。相撲らしい控えめさがいい
↑支持21 ↓反対
これは訓練された作為的ストイシズム。本音を言えないよう教育されている
↑支持19 ↓反対
■ ネット民のユーモア提案
「インタビューカードを用意して『精進します』『一戦一戦』などから選ばせたら?」
「碧山こそが相撲界のマーシャン・リンチ(NFLの奇抜発言で有名選手)になるべき」
「『あの野郎ぶっ潰した!』とか言い出したら日本相撲協会が即処刑するだろうな」
アイスホッケーから来た新ファンだが、どのスポーツにも「60分全力で」「パックを深く」みたいな決まり文句があるんだな
日本の文化は理解しているが、力士の試合後インタビューで面白いものはあったか?控室での本音やNG集が見たい