指名挑戦権を持つグッドマン陣営は12月に挑戦したい意向のようだが、WBAの指名挑戦者である元WBA&IBF世界同級王者のムロジョン・アフマダリエフ(29、ウズベキスタン)も控えており、王者側のオファーを拒否したことで指名挑戦権を剥奪される可能性もある。
なんとも理解し難い行動だ。
1階級上のフェザー級王者からも次から次へとラブコールが舞い込むモンスターの9月の防衛戦の最有力対戦候補だったグッドマンが7月に予定していた次戦の調整試合を優先させ、井上への挑戦を見送ることが濃厚になった。
豪州版「フォックス・スポーツ」が伝えたもので、今日29日にシドニー近郊のウーロンゴン・エンターテインメント・センターで、7月に予定している次戦の発表を行うという。
同メディアはグッドマンが6日に東京ドームを訪れ、試合後にリングに上がり対戦表明をしていたことを伝え、「グッドマンが日本かサウジアラビアで井上と対戦すれば、100万ドル(約1億5700万円)の賞金と、勝てばさらに高額な再戦報奨金が手に入る」とした上で、こう続けた。
「セントラルコーストのコンプリート・ボクシングジムでトレーニングするこのファイターは、親しいティム・チュー(元WBO世界スーパーウエルター級王者)が、定期的に試合をすることで成功を収めてきたのと同じ方式を続けたいと考えている。グッドマン陣営は(井上と)12月の対戦を望んでおり、少なくとも7月にもう1試合をさせ、その後、4団体統一王者(井上)に全神経を集中させたいと考えている」
グッドマン陣営の事情に詳しいプロモーターの1人も同じ見解を明かしていた。
「グッドマンはこれまで短い間隔で試合を続けています。“我々は止まらない”とプロモーターは話をしていました。井上チャンピオンとの世界戦に合わせるよりも、自分たちの興行ペースを守りたいのでしょう。だから7月の試合を優先させ9月の試合を渋っているんだと思います。絶対に負けたくないという気持ちが強いのでしょう」
グッドマンは、昨年3月に代役として最有力候補のドヘニーに判定勝利すると、6月にIBF同級挑戦者決定戦で井上の対戦候補として名前のあがっていたライース・アリーム(米国)に判定勝利。その後、10月、12月と試合を続け、今年3月にも格下のマーク・スクリーブス(豪州)に4回TKO勝利するなど、約1年で5試合のハイペースで試合を消化している。また「フォックス・スポーツ」が伝えたグッドマンへの1億5700万円のファイトマネーは、あり得ない金額だが、グッドマン陣営のプロモーターは豊富な資金を持っていて「井上と戦えば手にできる過去最高額のファイトマネーも問題にしていない」という。
「条件よりも自分たちのやり方を優先したいのだと思います」
もう9月はドヘニーでいいんじゃないかな
今の階級で戦う限り誰とやっても結果は同じだろうから
やめたほうがいい言ってたしな
周りも止めたんだろう
井上とやったらネリのように倒されるかは別としてKOされるのはほぼ確定だしな
パンチもないし正攻法すぎて勝ち筋見えない
ところが井上以外ならネリでもカシメロでもアフマダリエフ
タパレス みんな勝てる可能性高いんだよな
だから井上避けるのは理にかなってる
お金欲しいなら別だが
井上に負けてもすぐチャンス来るだろうになぁ
井上が返上すれば空位となった王座を埋めるために
王者決定戦と次期挑戦者決定戦とで
4団体合わせて16人が招集されるのだから
無敗の肩書を失っても普通にチャンスは来るわな
株が上がっているからなグッドマンさんやっちゃいましたね
バトラーは下がったな
グッドマンはスタイル的にああなる可能性は高い
スーパーバンタム最強なのは既に証明されてるわ
タパレスはフルトン戦でリングに上がったとき
目が$マークやったぞ
一度でも世界王者になってたらやってたと思うで
リアムデイビスは井上と対戦したいと言ってる
相手いないなら無敗のランカーだしこいつでいいだろ
リーチ180超えのリアムデービスは早く中谷がSバンタムに上げて対戦観たいんだよなぁ。
未だ自分よりリーチが長い相手と戦った事がない中谷にとって試金石になる相手。
そもそもグッドマンが挑戦権獲得した一年前はタパレスがIBF王者だったのにな
これがアフマダリエフやグッドマンがベルトを持っていたら対戦を拒否され4団体統一なんかできなかったかもね
こいつがベルト持ってたら確かに4団体無理だったかもな
タパレスに感謝
レベル的に初挑戦でやるべき相手でもない
1試合で稼ぎたいだけなら別だがオーストラリア人だし自国で世界戦したり今後も色々融通は利きやすそうだしな
MJも井上とやりたくないんかも
元から9月嫌だって言ってたじゃん…
ファイトマネーは9月でも12月でも変わらないってことだよね
それでもグッドマンは12月を選んだってことか?
7月に負けたら井上戦までお釈迦になるのにな
それとも7月に万が一負けても1敗のまま井上への4団体挑戦はさせてねって合意かな
ネリなんて負けたけどネリフルトン戦が、、とか言われて知名度あげて価値があがってるのに
グッドマンも負けて強いなっていうところ見せるだけで知名度も価値があがるのにね
井上が階級上げる日がそう遠くはない事も分かっている
日本しかないのに何で断るんだろ?
いくら円安だからってオーストラリアで稼げる額でもないだろうにな。
母国でドーピング検査をして欲しいってことかな?
海外の連中は結構疑ってる人多いからかな
グッドマンが若いからだろ
35歳なら喜んでやるよ
井上が階級上げて空位狙いみえみえ
目先の金より無敗ブランド優先したか
グッドマンには金よりも大事なもんがあるんだろ
必ずKO負けする恐怖、無敗ブランドを守りたいとかいろいろあんだよ
かなり前から地元でやること決まってたんじゃね
井上側の一方的な希望の9月実施を断ったからと言ってあれこれ言われる筋合いはない
あくまで双方の合意によって試合は成立するのだからチャンピオンの思惑通りに挑戦者は動くべしというのはわがままじゃないか
グッドマン強いけど7月に負ける可能性は0ではない
7月の試合に負けても井上戦が消えないならクッドマンとしては一安心だしな
グッドマンはそれを狙って12月に試合をしたいと言ってるのかもな
来年は井上がフェザー級に上げるの濃厚だから全力で逃げ回るんだろう
一番確率高いのは尚弥返上後の決定戦やん
タパレスとならやる気で指名挑戦者になったら井上になってた
ライアンバーネットもベルト返上してまで逃げ回ってたよな
勝てるつもりでいたのか最期はドネアに痛めてた腰を破壊されて散ったが
それでも対戦を拒否したってことは、敗戦必至の井上と戦いたくはないんだよ。王座決定戦で空位のベルトが欲しいってこと
井上が返上した後に空き巣決定戦に参加出来ない
グッドマンとしては井上が返上したタイミングで1位か2位に居たいところなのだ
井上がいなくなった後ベルトを手にしても金にならない階級のベルトなんて
取っても意味ないやろ?オーストラリアは日本と比べて裕福だから
仕事しながら趣味でベルト集めてるのかね?
井上と戦いたい選手なんて世界中にうじゃうじゃいるってのにな。
宝くじが当たる幸運を持ってるのにそれを捨てる心理が分からんわ
世の中カネが全ての連中だけではないということだよ
カネの力で何でも思い通りになると思ったら大間違いだ
井上尚弥に負けて後退はしたくないからここはステイを選んで返上後の決定戦狙いやろ
世界王者になりたい>お金が欲しい、なんや
世界王者になりたい、野球選手になりたい、サッカー選手になりたいでスポーツ始めた日本人っぽい考え方やろ
黒人とかフィリピン人は家族の生活の為にとか最初から金稼ぐ目的があるからな
金持ちの道楽でボクシングやってて後世に名を残したいから
井上とやらずにベルト獲る事を最優先にしてるとか?
オーストラリアは今、現役ボクシング王者がいないから王者になったら5万人のスタジアムでメイン張れる
お金持ちになりたいじゃなく
世界王者になりたいからボクシングやってるだろうし
まぁもちろんお金もほしいが世界取れりゃそれなりに
稼げると思ってるだろうしな
でもグッドマン大体のSB選手には勝ちそうなんだよな
グッドマンはごねてるんだろ
やりたくないだけ
井上が勝てば9〜10月には次の試合を組むだろうと考えるのが普通。
2023年のグッドマンは3月→6月→10月→12月
という間隔で試合をしてるんだから世界挑戦出来るであろう日程に合わせて、
今年3月の試合の後に5〜6月に調整試合を挟むことは可能だろうにそれもせず、
「3月→9月(6ヶ月)は試合間隔が空き過ぎるから調整試合を挟みたいです」
「7月→12月(5ヶ月)ならOKです」
ってまあ普通に意味わからんムーブやわな
9月に日本でやるよりファイトマネー高くなるだろうし
現状では対井上の一番手なんだから少しでも条件良くしたいってことなんだろう
王者サイドの9月オファーを拒否したので指名挑戦権が剥奪される可能性あるけどな
そしたら12月はMJ戦が濃厚