世界的にもっとも権威のある米老舗ボクシング専門誌ザ・リングが9日(日本時間10日)、階級を超越した最強ボクサーを決める最新のパウンド・フォー・パウンド(PFP)ランキングを発表。井上が、史上初となる2階級での4団体王座統一に成功していたテレンス・クロフォード(米国)を抜き、2位から1位にランクアップ。6日に4万3000人を集めた東京ドームでWBC世界同級1位ルイス・ネリ(29=メキシコ)に6回TKO勝利を挙げていた。
22年6月、ノニト・ドネア(フィリピン)とのバンタム級3団体王座統一戦後に日本人史上初のPFP1位に認定されており、今回が2度目となる。前回は同年8月に3団体統一ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)に抜かれ、2カ月半ほどで2位となっていた。
PFPとは階級の違いを考慮せずに、現役で誰が最強ボクサーかを比較するランキング。最初にザ・リングが1944~60年代に圧倒的な強さで、ウエルター級、ミドル級の頂点に君臨したシュガー・レイ・ロビンソン(米国)を評価する称号として50年代に誕生したとされる。当時は全8階級で世界王者は各階級1人だけ。実際に対戦すれば最重量級のヘビー級王者が最強だが、体重差がないと仮定して対戦した場合、誰が最強かを示す指標とされ、89年にランキング化された。PFPでは過去に統一世界ヘビー王者マイク・タイソン(米国)や、ミドル級からヘビー級まで制したロイ・ジョーンズ・ジュニア(米国)、近年ではマニー・パッキャオ(フィリピン)、フロイド・メイウェザー(米国)、ワシル・ロマチェンコ(ウクラナイ)、サウル・アルバレス(メキシコ)らが1位となっている。
★ザ・リング最新ランキング(24年5月)
<1>井上尚弥(大橋)
<2>テレンス・クロフォード(米国)
<3>オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)
<4>サウル・アルバレス(メキシコ)
<5>アルトゥール・ベテルビエフ(ロシア)
<6>ドミトリー・ビボル(ロシア)
<7>エロール・スペンスJr.(米国)
<8>ジャーポンテイ・デービス(米国)
<9>ジェシー・ロドリゲス(米国)
<10>中谷潤人(M・T)
https://www.nikkansports.com/battle/news/202405100000064.html
アンチも大変だな
まあ山中も入った事あるし
中谷は向こうで試合してすごいKOしたから評価高いんだよな
あれが日本で試合してたら名前すら知られてない
もう27戦やってるしな。試合数は井上尚弥と変わらん
内山高志
井上尚弥
中谷潤人
これがリング・マガジンのPFPトップ10入りした日本人ボクサー
井岡も10位に入ったことある
錦織に注目してたら西岡が頭角あらわしたくらいきになる
まだ若いし強いよ。フレームも井上尚弥よりデカいから階級上げられる余地もあるし
フェザーぐらいまでチャンピオンになれそうな強さあるよね
ウシク(37) ヘビー級
アルバレス(33) スーパーミドル級
ベテルビエフ(39) ライトヘビー級
ビボル(33) ライトヘビー級
スペンス(34) ウェルター級
デービス(29) ライト級
ロドリゲス(23) スーパーフライ級
中谷(26) バンタム級
いつの間にかボクシング大国になってたのか。
来週のウシクが完勝したらウシクが2位、クロフォード3位
8月のクロフォードが完勝したらクロフォード1位、井上2位
だから、階級変わったら一気にランク外もあり得る
様々な意見がある中で、井上が一位に選ばれた。
そう言うことだ
・王者…KO
・4位…KO ※WBSS1回戦
・王者…KO
・王者…実質KO
・1位…KO
・1位…KO
・5位…KO
・王者…KO
・王者…KO
・王者…KO
・王者…KO
・1位…KO
・1位…次
・1位…次の次
雑魚狩り?
バンタム~Sバン
・王者…KO 10年無敗 亀田ボコボコ
・4位…KO ※WBSS1回戦 元スーパー王者
・王者…KO 無敗王者
・王者…実質KO 5階級制覇レジェンド
・1位…KO 後の王者
・1位…KO
・5位…KO 1位、2位空位 3位挑戦内定バトラー 4位井上超リスペクト今は無理無理イギリス若造 実質最上位
・王者…KO 5階級制覇レジェンド 2人の無敗王者フルボッコ
・王者…KO 2団体王者 カシメロボコったスルタンスクール
・王者…KO 2団体無敗王者
・王者…KO 2団体無敗王者破った王者
・1位…KO 2階級制覇王者
・1位…次 無敗の指名挑戦者
・1位…次の次 元2団体王者
雑魚狩り? 違います
そもそも井上と戦うためには、王者であるか各団体で指名挑戦者に選ばれるしかない。井上が異常すぎで雑魚に見えてしまうだけで、実際には雑魚なぞ入る余地がない。
相手は毎回、その時の階級最強っていうこの戦い方ずっとしていて世界戦のKO数も後4回で更新するらしい(現在20KO、世界記録は23KO)。アンチは井上が今どういう事を成し遂げているのか、もう一度よく考えるべき。
ダスマリナスはどう見ても雑魚
指名試合でしょ
やらなきゃ剥奪だぞ
しかも前回一位だったときは1票差だったのが
今回は票数でクロフォードに8‐3の圧勝
どっちかが盤石な評価になるな。おもしろ
PFPに入る事が真の世界チャンピオンみたいになってる
統一ブーム凄いな
フィゲロアともいい勝負してるし
階級あげなきゃ雑魚って見方するならスペンスなんて究極の雑魚狩りだし
1Rでのダウンは衝撃だったけどその後の展開圧倒的だったもんな
ちゃんと評価してるのみて安心した
本当にさすがとしか言いようがない
まあクロフォードが試合したら抜かれるだろ
また9月に抜き返すかな
まあクロフォード筆頭に上位勢は試合しなさすぎるしな
試合数と内容
1位になるのはフェザーあたりでタイトル取る頃かと思ってたからびっくりだわ
今上位を占めてるのが歳いってるボクサーばかりだから5年くらいしたら5位くらいまで浮上できるかもしれない
甲乙つけがたい時は特に
クロフォードとウシクの試合控えてるが見事やわ
リング誌のPFP1に返り咲きました👑
皆さんの応援のおかげです!!
いつも応援ありがとうございます#pfp1 pic.twitter.com/nBgdW8dP3P— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) May 9, 2024
The Monster once again stands above them all 👑 @NaoyaInoue_410 pic.twitter.com/112aPLWSJm
— Top Rank Boxing (@trboxing) May 10, 2024