【動画】下田北斗、鮮やかな直接FK弾!
22日に天皇杯優勝を達成し、クラブ史上初の主要タイトルを勝ち取った町田。大きな自信を掴んだ一方で、ACLEではここまで1勝(2分け1敗)とやや苦戦を強いられている。勢いそのままに勝利が欲しいアウェイゲームでは、相馬勇紀や藤尾翔太はベンチスタートに。オ・セフンやナ・サンホがスタメンに入っている。
試合序盤からボール保持の時間が長くなる町田は、望月ヘンリー海輝や仙頭啓矢が際どいシュートを放つなどゴールに迫っていく。すると24分、ナ・サンホのシュートから最後は増山朝陽の折り返しを仙頭啓矢が頭で押し込んだ。町田が大きなリードを奪う。
勢いに乗る町田は28分、追加点を奪うことに成功。仙頭啓矢が獲得したFKから、下田北斗が直接突き刺した。見事なFK弾で相手を突き放すと、39分には増山朝陽の高い位置でのボール奪取から最後はオ・セフンがネットを揺らした。前半だけで試合を決めにかかる。
後半にややペースを落とした町田は、55分にCKからパク・ホヨンのヘッドを許して失点。テンポを上げる江原FCに苦しむ時間が続く。すると61分、オ・セフンが負傷でプレー続行不可能に。藤尾翔太との交代を余儀なくされた。
その後も押される町田は、昌子源やミッチェル・デュークらを投入して試合の安定を図る。83分には相馬勇紀の豪快なシュートがバーに直撃するなど、チャンスは作ったが4点目は奪えず。それでも反撃を1点に抑え、3-1で勝利を飾った。
これがACLE2勝目となった町田。勝ち点を8まで伸ばし、暫定3位に浮上している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b1a955916055b80661d86175b92e3b4f57eb2eb
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