2026年北中米ワールドカップ(W杯)への準備を進めている日本代表は、10月のインターナショナルマッチウィークでパラグアイ代表と引き分け(2-2)後、ブラジル代表に3-2で勝利。11月には、14日にガーナ代表、そして18日にボリビア代表といずれもホームで対戦する。
ブラジル戦で先発した南野は、3-2での歴史的初勝利に貢献した一人に。この試合では、モナコの同僚でもあるブラジル代表DFカイオ・エンリケも後半から途中出場していた。
クラブ復帰後、カイオ・エンリケとの会話について、南野は「『前半と後半で違うチームだったね』という話をしました」と明かし、「(ブラジル代表のカルロ・)アンチェロッティ監督が(2-0とリードしていた)ハーフタイムに『絶対に、このまま緩めるな』と言ってたらしいですが、何人かは『勝っただろ』という感じになっていたらしいです。逆に、僕らはそこを突けると思っていました。試合後、アンチェロッティがめっちゃ怒っていたらしいですけど…」と、指揮官が激怒していたことを明かされたとのことだ。
また、ガーナ戦に向けては「ブラジル代表戦は勝てましたけど、パラグアイみたいな相手に勝ち切れていない。ガーナは同じくらいのレベルで、良い試合になりそうです。ブラジル戦とは違う試合展開になりそうですけど、勝ちたいと思います」と語り、力が拮抗しているとみられる相手にもしっかりと勝ち切ることが重要だと説いた。
「自分たちと同じくらいのレベルの相手に対して勝ち切れていないのは少し問題だと思います。ブラジルに勝った後、もう一度チームとして自分たちの強さと、今まで積み上げてきたものを見せたいです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b80cdef011213c2d55b498d70a54bb998b3ee75
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:12,
random:1,
sort:0,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:7,
random:1,
sort:1,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:5,
random:1,
sort:0,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
