
サッカー日本代表DF長友佑都(39=FC東京)が、ブラジル代表FWビニシウス(25=レアル・マドリード)封じへの自信を深めている。
森保ジャパンは6日、国際親善試合パラグアイ戦(10日、パナスタ)とブラジル戦(14日、味スタ)に向けて千葉市内で始動。長友は、MF相馬勇紀やDF望月ヘンリー海輝(ともに町田)ら国内組とともに、ピッチ上でトレーニングを行った。
今回はパラグアイとの対戦もさることながら、2022年6月に0―1で惜敗し、通算2分け11敗の〝王国〟相手にどこまでやれるかが大きな注目となる中、5度目のW杯を目指す大ベテランは自身が出場した3年前と比較した。
「Jリーグであまりいいパフォーマンス出せていなくて、この状態でビニシウスを止められるのか、不安がよぎっていたことを鮮明に覚えている」と振り返る一方で、現在の調子については胸を張ってこう答えた。
「3年前よりも明らかにパフォーマンスを出せている。あの時よりコンディションも上げているし、状態もいい。Jリーグでのパフォーマンスはまだまだ満足いかないけど、出番が来たら前回以上にやれると思っている」
世界的名門Rマドリードでも攻撃をけん引するビニシウスは、今回のメンバーの中で最も厄介な選手。長友はマッチアップする機会を得て抑えることができるのか。「やっぱり背中で見せないと。口で何を言ったって、このピッチで見せられないと話にならない」と有言実行を誓った。

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