シュワーバー、ドジャース戦で今季53号本塁打!圧巻の3戦連発で大谷翔平と4本差に
フィラデルフィア・フィリーズのカイル・シュワーバーは15日(日本時間16日)、ドジャー・スタジアムで行われているロサンゼルス・ドジャース戦に「2番・DH」で出場。初回に今季53号となる本塁打を放った。
ドジャースの先発はアンソニー・バンダ。本来はリリーフのサウスポーが、フィリーズの2番シュワーバー、3番ブライス・ハーパー対策で初回のマウンドを任された。
バンダは先頭のハリソン・ベーダーを三振に斬って取り、シュワーバーを打席に迎える。
カウント2-2からの5球目、外に逃げるスライダーにシュワーバーがうまく反応した。
やや泳ぎながらも的確にコンタクトした打球が、右中間スタンドに飛び込んでいく。これで3戦連発、今季第53号の本塁打となった。
本塁打王争いのライバル・大谷翔平の前でいきなり結果を残したシュワーバー。ドジャースのオープナー起用を打ち破り、フィリーズが幸先よく1点を先制した。
試合は現在、3-1でドジャースが逆転に成功している。
シュワーバーはここまで2打数1安打。大谷も2打数1安打となっている。
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