https://news.yahoo.co.jp/articles/cf920ea8f7c25c8d0a978a2525f77843f95384e2
陸上の世界選手権(世界陸上=東京・国立競技場)が連日の大盛況を見せている。
今大会はチケットが飛ぶように売れており、初日は完売でのべ8万9588人の観客数を記録。15日の3日目も8万7608人の大観衆が押し寄せた。
【写真】メッシが来日してもガラガラの国立
国立競技場を巡っては、これまでサッカーを中心に集客していたが、陸上トラックがあるためピッチからの距離が遠く、また構造上もサポーター席から見にくいことなどもあり、開催に否定的な意見も根強かった。
そうした状況で今回、陸上の大規模イベントで集客が可能なことを証明し、サッカーなど球技の試合を開催する必要はもはやないとの論調が出てきている。SNS上では「国立競技場が本来の使われ方をしている! やっぱり陸上競技場は陸上の大会をする会場であって、サッカーはサッカー専用スタジアムでやるべき!」とサッカーは今後国立を使用せず専用スタジアムでの開催を推進するべきとの声や、「日本陸連がルールを変えて、サブトラック無くてもいいよにしてしまいました。
サッカーやラグビーの試合で国立競技場に行った時は不満だらけでしたが、世界陸上の3層では何にも不満がないくらいよく見えたので、陸上専用にしていただきましょう!」「よし、これだけ盛り上がるんだから国立は陸連にあげてサッカーは手を引こう!」と国立におけるサッカー不要論が高まっている。
国立では森保ジャパンが11月18日にボリビアとの国際親善試合を予定しているが、サッカーは将来的に国立開催がなくなっていくのか注目だ。
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:12,
random:1,
sort:0,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:7,
random:1,
sort:1,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:5,
random:1,
sort:0,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
