2025/8/19 12:22
スイスの時計大手スウォッチ・グループがアジア系の男性モデルが手で目尻を引き上げ「つり目」のようなポーズをした広告を掲載した問題は、
スウォッチ側が謝罪したものの、中国のSNS上で「アジア人への差別だ」との非難の声は収まっていない。
「つり目ポーズ」はアジア人の細い目を揶揄するジェスチャーとして知られている。
英紙ガーディアンは、中国のSNS上でスウォッチの不買運動が行われているとした上で、
「ブランドのイメージは崩壊した。謝罪すれば全てが解決できると思っているのか。そんな単純な話じゃない」との投稿を紹介した。
欧州ではこれまでも、有名企業の社員やスポーツ選手がつり目ポーズによるアジア人差別を行ったとして度々問題になった。
2008年の北京五輪を前に、スペインのバスケットボール男女代表がつり目ポーズで新聞に登場。
21年にはセルビアの女子バレーボール選手がタイ戦でつり目ポーズをしたとして出場停止となった。
また、サッカー・イタリア1部リーグ(セリエA)のユベントスの女子選手がSNSにつり目ポーズを投稿して謝罪した。
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