地方大会の予選を勝ち抜いた各都道府県代表の51チームが参加するトーナメントの高校サッカーインターハイ（加盟登録数の多い東京、神奈川、大阪、開催県の福島は2校）。
残すは2日の決勝のみとなっています。
決勝に勝ち進んだのは、大津（熊本）と神村学園（鹿児島）。九州勢による決勝戦は、2014年東福岡－大津以来11年ぶり。
また両チームとも勝てば大会初制覇となります。
大津はここまでの大会5試合で19得点1失点。準決勝の流通経済大柏（千葉）戦では無得点だったものの、1試合平均3得点以上。
FW山下虎太郎選手（3年）は大会トップの9得点を挙げています。
神村学園は、MF佐々木悠太選手（3年）が今大会毎試合得点の5得点。
準決勝の尚志（福島）との一戦では、後半アディショナルタイムにフリーキックを決めチームを勝利に導いています。
【決勝チームの勝ち上がり】
＜大津＞
1回戦 4－1 丸岡（福井）
2回戦 3－0 野辺地西（青森）
3回戦 7－0 高知中央（高知）
準々決勝 5－0 昌平（埼玉）
準決勝 0－0(PK 9－8) 流通経済大柏（千葉）
＜神村学園＞
1回戦 試合なし
2回戦 3－0 帝京（東京）
3回戦 2－0 岡山学芸館（岡山）
準々決勝 1－1(PK 4－2) 山梨学院（山梨）
準決勝 2－1 尚志（福島）
【ライブ配信】インハイ.tv(全国高体連公式)
https://inhightv.sportsbull.jp/
https://news.yahoo.co.jp/articles/97144113a2f2c88e56f11492dcf63bec82a69b01
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