6/26(木) 18:48配信 THE DIGEST
現地6月25日、米国で開催中のクラブ・ワールドカップ(W杯)のグループステージ第3戦が行なわれ、浦和レッズはメキシコの強豪モンテレイに0-4で完敗を喫し、同ステージ3連敗で大会を終えた。一方で、浦和サポーターの試合後の行動が大きな脚光を浴びている。
浦和は前半30分にネルソン・デオッサに豪快なミドルシュートを突き刺され先制点を許すと、わずか9分の間に立て続けに被弾。反撃を期した後半もなかなか相手ゴールをこじ開けることができず、後半アディショナルタイムにダメ押し点を献上。相手の個の強さの前に4失点と完敗を喫した。
3戦全敗。2得点、9失点と世界との差を痛感させられる結果となった浦和。完敗に肩を落とす選手たちと同じようにゴール裏に陣取った大勢のサポーターも落胆していたが、スタンド下に選手たちが挨拶に来ると声を張り上げて労った。
最後まで“12番目の選手”としてクラブW杯を戦い終えた浦和サポーターは試合後、ゴール裏のスタンド席を後片付け。赤いユニホーム姿の少年から大人まで白いビニール袋に空き缶や弁当の空箱、紙コップなどを回収してスタンドの隅々まで綺麗に掃除してスタンドを去った。
動画配信サービス『DAZN』の海外版はこのシーンをSNSにアップ。レッズサポーターの行動を称賛した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
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