「世界で9番目に価値の高い23歳以下の選手」久保建英の去就について現地メディアが様々な可能性を示唆

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「世界で9番目に価値の高い23歳以下の選手」久保建英の去就について現地メディアが様々な可能性を示唆
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レアル・ソシエダの久保建英は、ラ・リーガ第30節アラベス戦で右足のハムストリングに違和感を抱いて前半でピッチを退き、当初はクラブのメディカルレポートで軽症として早々に復帰できると見られていたが、4月10日のチーム練習にも合流できていない。

地元バスクの日刊紙『noticias de Gipuzkoa』は、「久保は今日もスビエタ(練習場)に顔を出しておらず、(14日の)31節アルメリア戦で先発出場できるかを確認するためにも、金曜日の練習は重要なものになるだろう。とはいえ、試合までにわずか2回の練習しかなく、土曜日の前日練習は他の日と比べてさほどハードではない。ラ・リーガが残り8試合という状況で、彼の貢献はチームにとって極めて重要であることを考えると、ここで無理をするのはかなり馬鹿らしいように思える」と綴り、週末の試合の欠場を示唆した。

そんな久保について、バルセロナのスポーツ紙『MUNDO DEPORTIVO』は、「彼は現在、最高の状態にはない。右ハムストリングに微小な裂傷を負っており、日本から戻ってきてから(3月の代表ウィーク明け)の彼のパフォーマンスは、昨年の輝かしいものとはほど遠かった。しかし、それでも彼は若く、ソシエダにとって非常に重要であり、明らかにポジティブな成長を遂げている。そのため、その価値はますます高まっている」と賛辞を贈っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a6cc093f1bd49ed3dda7d4340438314d0199e21

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