第1節アル・ヒラル戦を1-1のドローで終え、グループ突破のために勝利を求めるマドリー
前半7分アセンシオがロンドンの突破を許してしまうと、リカバリーしようとペナルティーエリア手前でパチューカFWを後ろから引っ張り、主審がこれをファウルと判定。アセンシオはDOGSO(決定的な得点機会の阻止)で一発退場を命じられた
35分に左サイドからの攻撃で先制。中盤でバルベルデが縦パスを出すと、ゴンサロが気の利いたワンタッチヒールで前方にボールを送り、フラン・ガルシアが左サイドを突破。
フラン・ガルシアの折り返しを受けたベリンガムがそのままペナルティーエリアに入り込み、左足のシュートを対角線上に決め切った。
数的不利ながらも先制したマドリーは、43分に加点する。ヴィニシウスのサイドチェンジを受けたトレントが、ペナルティーエリア内のゴンサロに横パス。
パチューカDF陣を引きつけるゴンサロは、ワンタッチのパスで飛び込んできたギュレルにボールを渡し、トルコ代表MFが利き足とは逆の右足のシュートでネットを揺らした。なおゴンサロはアル・ヒラル戦のゴールに続き、この試合では1ゴール目の起点、2ゴール目のアシストと、ここまでの3得点にすべて絡んでいる。
そうして70分、マドリーが3点目を獲得した。ハウセンのフィードからヴィニシウスが左サイドを突破し、ペナルティーエリア手前右のブラヒムにパス。ブラヒムがエリア内の浮き球を送ると、飛び込んだバルベルデが右足で枠内に押し込んでいる。
だが80分、マドリーは逃げ切りを図った指揮官の意思に反して、エリアス・モンティエルに強烈なミドルシュートを突き刺され、1点を返される。しかしそれ以上はパチューカのゴールを許すことなく、2点リードのまま試合終了のホイッスルを迎え、シャビ・アロンソ監督体制&CWC初勝利を飾った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/60298d49b2e8b9023a80f76a7af22bdc69bfe574
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