米国で開催中のクラブW杯は21日、日本勢から唯一出場している浦和が今季欧州CL準優勝のインテル・ミラノ(イタリア)逆転負け。後半アディショナルタイムに失点し土壇場で勝ち点1を逃し、1次リーグ敗退が決まった。
浦和はリバープレート(アルゼンチン)との初戦を1ー3と落とし黒星発進。残り2連勝なら自力突破、負ければ1試合を残して敗退が決まる“崖っぷち”に追い込まれて迎えた第2戦では今季欧州CLで準優勝したイタリア名門と激突。この日も第1戦に続き多くの浦和サポーターが駆けつけ、試合前から圧巻の“ビジュアルサポート”を披露。スタジアムに大声援が鳴り響いた。
すると前半11分、MF金子がドリブルで右サイドを切り崩し中央へラストパス。グラウンダーのボールをMF渡辺が右足ダイレクトシュートでゴールネットを揺らし先制。スイス代表守護神でもある名手GKゾマーの牙城を見事に崩した。
先制後は相手の猛攻を受けるもGK西川を中心にチーム一丸で耐えてゴールを死守。前半を1点リードで折り返すことになった。
後半もサポーターからの大声援を背にイレブンが奮闘したが同32分、自陣右CKからFWラウタロ・マルティネスにバイシクル気味のアクロバティックなシュートを決められ失点。
さらに後半アディショナルタイムにも失点。土壇場での逆転負けを喫し、1次リーグ敗退が決まった。
クラブW杯はDAZNで全試合独占無料ライブ配信。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc977cf80e4062892ecda77e8da7288ae138fc49
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:12,
random:1,
sort:0,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:7,
random:1,
sort:1,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:5,
random:1,
sort:0,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
