J1初参戦となった昨季は19試合を終えて12勝3分け4敗(勝ち点39)で、2位鹿島に勝ち点2差の首位で前半戦を終了。今季は7勝4分8敗で勝ち点25。順位は10位と苦戦が続いている。
それでも原FDは「今の選手たちは十分に戦えるメンバー」と評価しながらも「4~5人デプス(厚み)が足りない印象は、けが人が出たときに思った」と選手層のさらなる拡大を模索しているという。
今季はクラブW杯開催のための特例措置で6月1日~10日まで移籍期間が設けられている。けが人の状況を見ながら6月の補強を目指す場合は国内の選手を中心に獲得に動き、
8月30日までに獲得に動く場合は欧州5大リーグの選手を狙う方針だ。強化ポイントは右サイドとFWで、ドイツを中心に欧州でプレーする代表クラスの選手で29歳から31歳ほど実力者を2、3人をリストアップしているという。
昨年は、夏の移籍市場でFW相馬勇紀(28)、DF中山雄太(28)ら現役代表クラスの戦力を獲得。原FDは「いまいる選手も代表の選手たち。これ以上選手を連れてくる」と自身の考えを説明した。
https://www.sanspo.com/article/20250606-76J2G33TL5D7PNNRKMPTHL3P4Y/
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