女子の欧州ネーションズリーグ1次リーグでセルビア戦に臨むメンバーを登録する際に、サーリネン監督は23歳のDFナンネ・ルースカネンを選ぶつもりが、すでに引退したスティナ・ルースカネンさんの名前を入力してしまったという。
英メディア「BBC」は「この間違いはメンバーシートの締め切りが過ぎるまで気づかれなかったため、ナンネ・ルースカネン選手は1―1で引き分けた試合を欠場した」と報じた。
一方、急きょ代表メンバーとなったスティナさんは29年前に代表入りしており、2試合に出場した。地元メディアによると、まさかの〝代表入り〟に上機嫌だったそうで「もし呼ばれたら、絶対に準備はできているわよ。趣味の試合に出場したばかりだから、プレーの感触はいいよ」と語っていたという。
サーリネン監督はフィンランドサッカー協会を通じて「ナンネは当然がっかりしたが、状況を考えると、この知らせを非常によく受け止めた」とし「間違いを犯してしまい、大変申し訳ありませんでした」と謝罪した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6e7430abce87ba93b677a106c413ac733f447ce
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