長友佑都、インテルの苦しい時期に“サポーターに愛された3人”に選出!「その好感ぶりで多くのファンの心を掴んだ」
サポーターに愛されるのが、必ずしもタイトルをもたらした選手だけとは限らない。
4月8日に行われたセリエA第31節で、インテルはウディネーゼに敵地で2-1と逆転勝利した。残り7試合で2位ミランとの14ポイント差をキープ。いよいよ通算20回目の優勝が見えてきた。
インテルは2021年にもスクデット獲得(セリエA優勝)を果たしており、シモーネ・インザーギ現監督の下では、コッパ・イタリアやスーペルコッパを次々に獲得。昨季はチャンピオンズリーグでも準優勝している。
だが、2010年にジョゼ・モウリーニョの下で3冠を達成してから、インテルはしばらく厳しい時代を経験した。インテル専門サイト『Io Tifo Inter』は8日、その苦しい時期に奮闘し、ファンに愛された選手として3人の名をあげている。ロドリゴ・パラシオ、フレディ・グアリン、そして長友佑都だ。
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