「トモはエクセレント」岩田智輝&旗手怜央にセルティック監督が賛辞!「レオはチームを次のレベルに高める」
首位決戦で頼りになる主将がフル稼働できなかったのは痛手だろう。だが、セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は、旗手怜央や岩田智輝が先発出場した中盤に賛辞を寄せている。
セルティックは4月7日、スコットランドリーグ第32節で宿敵レンジャーズと対戦。敵地でのオールドファームで3-3と引き分けた。前半に2点を先行するも追いつかれ、いったんは再度勝ち越すも再び失点し、2ポイントを落としたかたちだ。
首位の座を保ったセルティックだが、消化が1試合少ないレンジャーズとの1ポイント差は変わらず。未消化分の結果次第では、タイトルレースでライバルに後れを取る。
それだけに、負傷から復帰したマグレガーが65分からの途中出場にとどまったことは注目される。しかし、交代した旗手や岩田、そしてマット・オライリーの中盤に、指揮官は満足だったと強調した。
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