また、20代の視聴者が昨年3月から約2倍の数値を記録したことも同時に発表。この理由として、生中継する日本代表戦、プレミアリーグ、ブンデスリーガに加え、2月23日からDAZNとの連携で提供を開始した「ABEMA de DAZN」で生中継するラ・リーガ、リーグ・アン、セリエA、各国代表の試合などの欧州サッカーコンテンツの拡大を挙げる。
特に、遠藤航が後半に途中出場し、リヴァプールが劇的勝利を収めた「ノッティンガム・フォレスト vs リヴァプール」、伊東純也が先制点の起点となった「パリ・サンジェルマン(PSG) vs スタッド・ランス」、日本代表が26年ワールドカップ出場を懸けたアジア2次予選「日本代表 vs 北朝鮮代表」などが話題となり、
月間の視聴者数の増加に大きく貢献した。さらに、遠藤航の現地インタビュー番組などのオリジナル番組をはじめ、日本代表戦や欧州5大リーグなどの試合ハイライトの無料配信も多くの視聴者にサッカーコンテンツを楽しむきっかけとなったと伝えている。
「ABEMA」では、22年8月より生中継を開始した「プレミアリーグ」を皮切りに、昨年2月よりスタートした「ブンデスリーガ」や日本代表戦など、注目試合を一部無料で放送。本年2月には、「ABEMA de DAZN」の提供により、
「ラ・リーガ」「リーグ・アン」「セリエA」など主要な欧州リーグの生中継を開始した。さらに、4月から開始した「ABEMA de WOWSPO(商品名:WOWSPO)」の提供で「UEFAチャンピオンズリーグ」「UEFAヨーロッパリーグ」なども視聴可能になる。
■20代の視聴が約2倍の数値を記録
総視聴者数が伸びた理由としては、日本代表戦やプレミアリーグ、「ABEMA de DAZN」でのFAカップやリーグ・アンなどのライブ視聴だけではなく、無料ハイライトのオンデマンド視聴も増加したことが大きいと説明。特に、年代別では、20代が昨年3月と比較して約2倍の数値を記録した。
また、曜日・時間別の視聴者数のボリュームゾーンは、週末のライブ中継のが最大で、続いて月曜の午前7時から昼12時の視聴が多い結果となった。通学・通勤の時間や昼休みの時間などで、週末に行われた欧州リーグの試合結果を無料ハイライトから情報収集する傾向がみられているという。
なお、3月における欧州リーグの各試合のライブ視聴者数では、「ABEMA」で生中継したプレミアリーグ、ブンデスリーガに加えて、「ABEMA de DAZN」にて生中継したラ・リーガ、リーグ・アン、セリエAの試合が上位にランクインしたことも併せて伝えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/62420d145128ed95843548ce493550d48cb571c8
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