横浜FMのFW宮市亮がアクシデントに見舞われた。
左ウィングで先発し、立ち上がりから再三スピードを生かした攻撃でチームを活性化させていたが、前半25分に左サイドでクロスを上げた直後に倒れ込み、自ら交代を要求。立ち上がりから何本もスプリントを続けてチャンスメイクをしていたが、右太もも裏を痛めて、担架で運ばれて井上と交代となった。
試合後のミックスゾーンで取材に応じた宮市は自らの口で「肉離れです。情けないです。踏ん張った瞬間にいっちゃいましたね…。勝ち点3を取りたかったですけど、こうしてまたけがをしてしまう所が自分の弱さ。スプリントを何本も何本も繰り返してチームに貢献していかないと何かを得られない。自分自身に情けなさは残りますけど、もう1回立ち上がってまた前を向いてやっていきたい」と悔しさをにじませた。
それでも、チームの戦い方には「ピッチの中でもみんなベクトルが同じ方向に向いているなというのはすごくやっていて感じた。失点されてもまだいけるだろというのはあった。けがする前の時間でしたけど、この戦いをベースにやっていくべきだと思いました」と話した。
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/33ce05fe484db523923748588e0c0388ba2999fc
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