冨安健洋「無駄な気負いなくやれている」途中出場で敵地0-3勝利に貢献!アーセナルは暫定首位

◆プレミアリーグ第31節 ブライトン0-3アーセナル(6日・ブライトン=ファルマー・スタジアム)
2024年4月6日、英国ではプレミアリーグの第31節が7試合行われ、日本代表DF冨安健洋(25)が所属するアーセナルはアウェーで日本代表MF三笘薫(26)所属のブライトンと対戦。三笘は腰の故障で今季中の復帰が微妙だが、故障が癒えた冨安は、直近のリーグ戦2試合連続でサブ出場を果たし、この試合もベンチスタート。2-0となった後半27分から出場し、堅実なプレーでアーセナルのクリーンシートに貢献した。
同日現地時間午後12時半キックオフのアウェイ戦でマンチェスターCがクリスタルパレスに4-2勝利を飾っていた。この結果、4連覇を狙うマンチェスターCが勝ち点を70に伸ばしてリバプールと並び、アーセナルに1点差をつけて2位に進出。激しい三つ巴の優勝争いで猫の目のように順位が変わるなか、アーセナルが勝てばまたも暫定首位に躍り出る試合となった。
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