ACLEはサウジアラビア開催だった4月26日の準々決勝で、アルナスル(サウジアラビア)に敗れて敗退。横浜Mは11日のアウェーC大阪戦からリーグ戦再開となり、国内の戦いに集中できる環境となった。ネット上には、ファン・サポーターから「この順位にいるチームじゃない。ここから復活だ」などと巻き返しを期待する声は少なくない。
そんな中、キーマンに指名されたのは、2季連続得点王のFWアンデルソンロペス、FWエウベル、FWヤンマテウスのブラジル人トリオだ。Jクラブ関係者は「今年はまだ本調子ではないが、3人のブラジル人選手が点を取り出してくると、順位も上がってくるのでは。3人同時起用なら相手にとって脅威になる」と指摘した。
実際、J1浦和のマチェイ・スコルジャ監督は、4月20日の横浜M戦前に「重要なACLの試合を前にエウベル、アンデルソンロペス、ヤンマテウスをそろえてプレーさせる可能性もある」と警戒していた。ただ、この時は3人そろい踏みは実現せず、浦和が3―1で勝利した。
いまのところリーグ戦では、ヤンマテウスが2得点、アンデルソンロペスは1ゴール、エウベルが無得点と、エンジンがかかっていない。ただ不幸中の幸いか、ACLE敗退後は試合間隔があき、休養と調整に費やせる。チームの持ち味である攻撃的サッカーを取り戻せば、一気の浮上も不可能ではない。
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