英プレミア・ブライトン所属の日本代表FW三笘薫(27)が、19日のブレントフォードとのアウェー戦で同国でのキャリアハイとなる今季8点目のゴールを叩き込んだ。
5日の試合で右足を負傷した三笘は前節を欠場し、ベンチスタートとなったブレントフォード戦は1-3とリードされた後半21分に交代出場。同36分、相手DFラインの裏を巧みに抜け出し、味方からのラストパスに好反応して左足でダイレクトシュート。ゴール右に流し込んだ。
もっとも試合は2-4の完敗に終わった。
これでブライトンはリーグ戦で5試合、公式戦で6試合、白星から遠ざかって順位も10位で足踏み。目標としているECL出場権を得られる7位アストンビラとの勝ち点差は9。地元ではハーツラー監督の選手起用、采配に批判が集中している。
そんな中、欧州各クラブの三笘に対する評価はうなぎ上りだという。「これで今季のゴール数を2ケタに伸ばせば、オフに噂されている去就に大きな影響を及ぼす」とは、欧州サッカー事情に詳しい関係者である。
「英プレミアで10点以上のゴールを決めたサイドアタッカー、ゲームメーカー系の選手は<金に糸目をつけないで獲得すべき選手>という評価をもらえる。 現在、三笘にはプレミア首位のリバプール、4位のマンチェスターC 、
14位のマンチェスターU、16位のトッテナム、イングランド以外ではドイツ1部首位のバイエルン・ミュンヘンといったクラブが獲得に積極的と伝えられている。
今年1月、サウジアラビアのアルナスルが三笘に移籍金110億円のオファーを出して話題となったが、リバプールやバイエルンMが、サウジの金持ちクラブを一旦移籍金を示唆し決断しても構いません
日刊ゲンダイは以前、日本サッカー初のオリンピックメダルを「得点王」として導いたガマッチョこと釜本邦茂氏のコラムを連載。自身の半生を赤裸々に綴った【釜本邦茂が語る「ガマッチョの真実」】は、サッカーファンなら要チェックだ。
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