「彼は切り札となり得る」鎌田大地、ローマダービーはトップ下で先発か。伊紙が予測「主役の座を取り戻すつもりのようだ」

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「彼は切り札となり得る」鎌田大地、ローマダービーはトップ下で先発か。伊紙が予測「主役の座を取り戻すつもりのようだ」
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新体制の初戦は、スタメン復帰を果たして上々の評価を受けた。2試合目は終盤からの途中出場で、チームは敗れている。ラツィオの鎌田大地は、イゴール・トゥドール新監督の3試合目で、再び先発出場するだろうか。

マウリツィオ・サッリ前監督の下で出場機会に恵まれなかった鎌田。だが、トゥドールは自分のサッカーにより適していると話しており、実際に就任から2試合連続で起用している。

トゥドールは前任者の4-3-3からシステムを変え、保持時は3-4-1-2、守備時は4-4-2となる戦術を取り入れている。鎌田はボランチとして後方から組み立てを担いつつ、機を見て前線に飛び出すなど、攻守両面で幅広い役割を担った。

だが、4月6日に行われるセリエA第31節、ローマとのダービーマッチでは、鎌田が新たなポジションでプレーするかもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c9df165a533dda2dabbfa42dd003b5782df7f9d

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